「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」の続編にあたり、PHP組み込みの関数や、独自の関数を作る方法などを解説します。
Kindle本で、定価400円です。
FreeLayoutCustomFieldプラグイン拡張パックβ1
昨日のFreeLayoutCustomFieldプラグイン1.10β1に続き、拡張パックのβ1も公開します。
1.拡張パックの機能
拡張パックをインストールすると、フリーレイアウト型のカスタムフィールドで、以下のフィールドを使うことができるようになります。
- スピナー(数値入力)
- 複数選択ドロップダウン
- 色選択
- リッチテキスト
- Googleマップ(GoogleMapsCustomFieldプラグインを併用)
- 行数可変の表
また、行数可変の表では、FreeLayoutCustomFieldプラグインと拡張パックのすべてのフィールドを使うことができます。
ただし、リッチテキストとGoogleマップは、表のセルでは面積が足りないので、ダイアログで編集する形になります。
2.プラグインのインストール
拡張パックは以下からダウンロードします。
また、Googleマップを使いたい場合は、GoogleMapsCustomFieldプラグインの対応版もダウンロードします。
GoogleMapsCustomField_1_30.zip
ダウンロードしたZipファイルを解凍すると、「plugins」と「mt-static」のフォルダができます。
これらのフォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。
3.サンプルテーマ
以下の2つのサンプルテーマを用意しました。