前橋育英高校が全国高校サッカー選手権で惜しくも準優勝

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今日(2015年1月12日)に行われた高校サッカーの決勝戦で、群馬県の前橋育英高校が石川県の星稜高校と対戦しました。
延長戦までもつれたものの、残念ながら4-2で敗れ、準優勝に終わりました。

前橋育英高校は2013年に夏の高校野球で優勝し、注目されました。
しかし、前橋育英高校は野球だけではなく、サッカーでも実績が多い学校です。
ドイツのヘルタに所属する細貝選手をはじめとして、Jリーグ等のプロサッカーにも多くの選手を輩出しています。

全国高校サッカー選手権にも過去に何度か出場していて、平成22年にはベスト16になっていました。
しかし、決勝まで進んだのは今回が初めてでした。

前半に星陵が先制したものの、後半に前橋育英が立て続けに2点を取り、一時は逆転しました。
しかし、その後に追いつかれ、さらに延長で2点を取られて、惜しくも前橋育英は負けました。
負けはしたものの、決勝にふさわしい良い試合だったと思います。