MT6事業戦略説明会&ユーザーギャザリング終了

昨日(2013年10月24日)、Movable Type 6.0の事業戦略説明会と、ユーザーギャザリング2013が開催されました。
これまでに発表されていた情報に加えて、新たにAWS(Amazon Web Service)版のMovable Type 6.0も発表されました。

Movable Type 6.0には、自分でサーバーにインストールするソフトウェア版と、あらかじめクラウドにインストールされたクラウド版があります。
これらに加えて、AWS版が追加されます。

クラウド版は、シックスアパート側で自動アップグレードやバックアップなどが行われます。
一方のAWS版は、AWS(Amazon EC2)にインストール済みの状態で提供されますが、アップグレード等の利用開始後のメンテナンスはユーザー側で行う形になります。

AWS版のライセンス料は、ソフトウェア版とは異なって買い切りではなく、利用時間に応じて課金されます。
1時間あたり7セントとのことです(Amazon EC2の利用料金は別途必要)。
本記事執筆時点の為替レートで日本円に換算すると、月額5,000円程度(+Amazon EC2の利用料金)となります。

ただし、Amazon EC2のマイクロインスタンスを使う場合に限り、ライセンス料を無料にするとのことです。
また、機能や用途は制限しないとのことでした。
マイクロインスタンスは性能が低いので、大規模なサイトを運営するのは無理ですが、小規模で静的なサイトなら何とか使えます。

また、マイクロインスタンスは、条件を満たせば1年間無料で利用することができます。
これと合わせれば、1年間無料でMovable Type 6.0を使うことができることになります(ただし、データ転送量等に応じて、Amazon EC2の従量課金がかかる場合があります)。

AWS版のMovable Type 6.0は、昨日の説明会に合わせてリリースしたかったとのことです。
ただ、Amazonの手続きに時間がかかっているとのことです。
近日リリースされるものと思います。

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