「おこづかいゲーム」「キャッシュフローゲーム」が徐々に浸透

FP協会群馬支部では、FPフォーラム等のイベントで、お子様向けに「おこづかいゲーム」や「キャッシュフロー」をよく行っています。
繰り返し行ってきた成果が出てきたのか、おこづかいゲーム／キャッシュフローゲームへのお申し込みが徐々に増えてきました。

FPに求められる役割はいろいろありますが、その1つとして子供向けの「金銭教育」があります。
金銭教育とは、大雑把にいえば、お金の使い方や貯め方を教えることです。

おこづかいゲームは、金銭教育の基本を学べるゲームです。
簡単なカードゲームで、小学生の低学年に向いています。

また、キャッシュフローゲームは、「金持ち父さん貧乏父さん」等で知られるロバート・キヨサキ氏が考案したゲームです。
子供向けのイベントでは、キャッシュフロー for キッズを使っています。
投資の要素が入ったゲームで、小学校の高学年ぐらいに向いています。

FP協会群馬支部では、今週土曜日（12月11日）にも、月例フォーラムのイベントの1つとして、おこづかいゲーム／キャッシュフローゲームを行います。
また、奇数月の第3日曜日にも、高崎市の観音山ファミリーパークで、おこづかいゲーム／キャッシュフローゲームを行っています。
前橋・高崎近辺の方で、これらのゲームに興味がある方は、ぜひ足をお運びください。

ちなみに、日本FP協会の各地の支部でも、イベントでおこづかいゲームやキャッシュフローゲームを行っているところがあります。
ご興味がある方は、各支部のホームページをご参照ください。