昨年10月30日に九十九電機が民事再生法の適用を申請しました。
「営業しながら再建したい」としていたものの、11月21日にNECリースが担保権を行使して一時的に営業を停止するなど、不安定な状況でした。
このような中で、ヤマダ電機が九十九電機の事業を譲り受けることが発表されました。
ニュースリリースによると、ヤマダ電機の子会社が九十九電機の事業を譲り受けるということです。
九十九電機はパソコンパーツの販売では大手と言えます。
一方、ヤマダ電機もパソコンパーツを扱っていますが、九十九電機に比べれば取扱は薄いです。
ヤマダ電機のニュースリリースにもありますが、九十九電機を子会社化すれば、ヤマダ電機にとってシナジー効果が得られると考えられます。
子会社の名称は未定ということです。
ただ、九十九電機はパソコン自作ユーザーに認知度が高いので、おそらく「九十九電機」の名前は残るのではないかと思います。
また、ヤマダ電機は傘下に(株)KOUZIROを持っています。
KOUZIRO(かつてのフロンティア神代)は、オーダーメイドのパソコンを製造しているメーカーです。
KOUZIROと九十九電機とを組み合わせることで、パーツの調達力の向上など、合理化も図れそうです。








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