CNET Japanの記事によると、現在開発中の「Firefox 3.1」では、「TraceMonkey」という技術によって、JavaScriptが大幅に高速化されるそうです。
JavaScriptは、インタラクティブなWebページを作る上で、非常に重要なものです。
しかし、動作速度があまり速くないので、JavaScriptを多用したWebページは、どうしても動作が重くなってしまいます。
例えば、Movable Type 4.2の管理画面は、JavaScriptをふんだんに使っています。
そのため、管理画面の読み込みに時間がかかります。
JavaScriptは、Webページが読み込まれた時点でWebブラウザ(のJavaScriptエンジン)によって解釈され、実行されます。
この解釈に時間がかかるために、JavaScriptは遅くなります。
そこで、TraceMonkeyでは、JIT(Just In Time)コンパイル方式を取ります。
JITコンパイル方式では、スクリプトを実行しつつ、コンパイル(コンピュータにとってより理解しやすい形式に変換すること)を行います。
これによってJavaScriptの動作が高速化します。
TraceMonkeyはFirefox 3.1の開発者向け版にすでに実装されていて、今後出る予定のβ版にも搭載されるということです。
JavaScriptがどのぐらい速くなるか、非常に楽しみです。








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