初期のアルバムはいわゆるギターロックで、美しくまたすこしひねったメロディーラインが特徴的でした。
しかし、この「Kid A」ではそれまでとはまったく違って、エレクトロニカやアンビエントといったサウンドになっていて、ギター色はほとんどなくなっています。
日本版のライナーノートに、リードボーカルのトム・ヨークのインタビューがあり、「このアルバムには感情的なところがまったくない思う」と書かれています。
まさにその通りで、それまでのアルバムが一般的なロックやポップスのように「感情」に訴えかけるものであるとすれば、「Kid A」は「感覚」に擦り寄ってくるようなものだと言えます。
個人的には、Radioheadのアルバムの中では、「Kid A」がもっとも完成度が高いと思います。
ただ、サウンドがあまりに大胆に変化したため、リリース当初は賛否両論だったそうです。
Amazonのコメントでも、絶賛する意見が多い中で、「以前の方が良かった」という声もあります。
6枚のアルバムでこれだけ劇的に変化したバンドも珍しいですが、変化についていける人でないと、「昔は良かった」という印象になるのも無理はないでしょう。
2003年の6作目「Hail To The Thief」では、「Kid A」や5作目の「Amnesiac」のアプローチを残しつつバンドサウンドに回帰していますが、7作目でどんなサウンドを聞かせてくれるのか、非常に期待しています。







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自分もRadioheadの変化にはびっくりしました。でも、飽きなくていいかなって、思いました。
次の作品が気になりますよね。
>渦さん
コメントありがとうございます。
前作から2年たっていますし、そろそろ次のアルバムを聞きたいです。
レコーディングを始めているらしいので、新作が待ち遠しいです。
はじめまして。Radioheadを検索していまして、こちらに辿りつきました。今後情報交換などできたらなと思い、また「同じツボでは?」と思い、うちのバンドの音源聴いていただきたく書き込みいたしました。ぜひとも感想聞かせてください。www.sound.jp/blindplace