景気はどうなる?

10月の景気動向指数の一致指数が、3ヶ月連続で50%割れとなりました。

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景気動向指数が3ヶ月連続で50%を割ると、景気が後退局面に入った可能性があるとされています。
今回の景気回復局面はすでに30ヶ月を超え、過去の平均(33ヶ月)に並んでいます。
「一時的な踊り場」との意見もありますが、そろそろ後退局面に入ってもおかしくない状況です。

日経平均株価は今年4月末以降頭打ちになっていますが、「株価は景気に先行する」と言われることからしても、景気後退局面入りを考慮した方が良さそうです。